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146 メッセージ

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2022年3月31日 19:00

PowerScale/IsilonのSMB共有のCA機能について

PowerScale/IsilonのSMB共有でContinuous Availability(CA)機能を使用する場合、
Active Directoryが必須でしょうか?

まるわかりにフェイルオーバー必須条件としてActive Directoryが記載されていました。

ローカルユーザ認証では使用できないのでしょうか?

DynamicIP設定とServer Side Copyの無効だけを気にすればよいかと考えておりました。

ご確認を宜しくお願い致します。

Moderator

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6.5K メッセージ

2022年4月3日 17:00

tokataさん
ご返信をありがとうございます。
社内の詳しい人が簡単な動作確認をしたところ、AD無しの環境でも
rootユーザでCAが機能したとのことですのでtokataさんのやりたいことは
可能だと思います。

Moderator

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6.5K メッセージ

2022年4月1日 01:00

tokataさん

CA機能はPowerScaleSMBクライアント間でネットワーク問題等があった場合にコネクションをどれだけ長く継続させるかであり、その間にアクセスするNodeを切り替える場合はその都度認証が必要になります。そのためADへ切り替わるNodeの認証も入れておかないとFailOverした場合自動で接続が継続されるわけではない為、まるわかりには以下の記述があるのだと思います。

 

まるわかりから。。。。

  • SMB Continuous Availability (CA)
    • SMBフェイルオーバー機能を提供
    • Windows 8.x以降、 Windows Server 2012(R2)以降で利用可能
    • Service Witness Protocol(SWP)
  • フェイルオーバー必須条件:
    • 対応するクライアント, Active Directory, SmartConnect

 

OneFS Helpから

clients can create persistent file handles that can be reclaimed after an outage such as a network-related disconnection or a server failure. You can specify how long the persistent handle is retained after a disconnection or server failure, and also force strict lockouts on users attempting to open a file belonging to another handle. Furthermore, through the OneFS command-line interface (CLI), you can configure write integrity settings to control the stability of writes to the share.

1 Rookie

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146 メッセージ

2022年4月1日 02:00

ayasさん

ご確認ありがとうございます。

AD認証でアクセスしている場合は、ADが必須という事で、
ローカルユーザ認証でアクセス(極端に言えばrootユーザでアクセス)することも可能
(その場合はADが不要)という認識でよろしいでしょうか?

ご確認を宜しくお願い致します。

1 Rookie

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146 メッセージ

2022年4月3日 18:00

ayasさん

AD無しの環境でもCAが機能した実績があることを聞いて安心しました。
ご確認ありがとうございます。

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