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2015年8月17日 18:00

Isilon SyncIQ+SmartQuota混在における仕様

お世話になります。

標記の件ご教授ください。

下記ソースクラスタ側をターゲットクラスタにSynciqを想定しています。

SyncIQソースクラスタ側 OneFS:7.0.2.5

ソースディレクトリ:/ifs/data/temp

Quota設定ディレクトリ: ifs/data/temp

Quota種類:Hard

※ディレクトリはサンプルです

SyncIQターゲットクラスタ側 OneFS 7.1.0.6

ターゲットディレクトリ:/ifs/data/temp

Quota設定ディレクトリ: ifs/data/temp

Quota種類:Hard

ご質問;

Synciqのソースディレクトリ、ターゲットディレクトリともに、SmartQuotaの設定を考えておりますが、

仕様としてはこれは許可される構成となりますでしょうか?

社内検証では上記を構成しSynciq初同期を実行したところ、問題なし。

ソース・ターゲットディレクトリともにCIFS共有化しCIFSアクセスができることを確認しています。

ご質問の背景は

以前(6.5系?)は上記を構成するとエラーになるというのを小耳にはさんだためです。

宜しくお願いします。

Community Manager

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4.9K メッセージ

2015年8月18日 18:00

papasuさん

仕様としては許可される構成です。

とはいえ、実はOneFS6.5と7.0はナレッジベース番号88602の事象が発生する可能性があるので、Target側へのHard Quota設定はお勧めしていないというのが現実です。恐らくpapasuさんもこのナレッジベースの話を小耳にはさんだのだと思います。

とはいってもサポートされている構成なので、もしも問題が発生した際にはきちんとEMCは対応をします。恒久対策としてアップグレードをお勧めされる可能性が高いですが。。

【FYI】

ナレッジベース番号88602の事象はOneFS7.1.1.0でFixされています。

Isilon OneFS Version 7.1.1.0-7.1.1.5 Release Notes P.114 に記載がある下から2つ目のFix情報です(ID:97492)

164 メッセージ

2015年8月18日 18:00

Uehara さん

情報ありがとうございました。

なるほどです。。

頂きましたKBを確認します

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